炎を見つめる瞑想

炎の先端が10ヘルツ

10ヘルツが人間の脳がリラックスをしている時に出すアルファ波。
護摩の炎は地球上でもっとも神聖な場所となり、その神聖な炎を見つめマントラを唱えることは大きな徳分となります。

その徳分を神々・神聖な存在に捧げることが護摩の神髄。

護摩が終わると、仏器をピカピカに磨きあげます。
ひたすらに1つのことに集中することもまた瞑想となります。

仏器を磨くことは自分の心を磨くこと。と阿闍梨から教わっております。

日も暮れて、ロウソクを使っての瞑想。

護摩、仏器磨き、瞑想と1日を通して徳分を作れ、捧げられるとても充実した1日でした^^



炎を見つめる瞑想


炎を見つめる瞑想



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